☆拉致問題は、明らかな国家犯罪であり徹底追及が必要という前提で6つの謎を設定し、細かい事実認識の問題から「どう見るか」という大きな観点の問題までを考えました。
1.日本人拉致をなぜ認めたか
2.悩む外務省
3.なぜ当初、1〜2週間の一時帰国としたのか
4.小泉再訪朝時の粗末な持てなしぶり
5.横田めぐみさんのものとされる遺骨は本当に偽物か
6.日本政府の目標は何か、その手段は何か、隠れた目標はないのか
☆その上で二つの大きな謎が提起されました
1.そもそもなぜ日本人を拉致したのか
2.日本側による拉致(強制送還)は終わった問題なのか
☆最後にどうすればいいのかについて議論しました。
1)経済制裁ほどひどいものはない
2)戦前、戦中の事は過去形で拉致問題は進行形と言う人がいるが戦前、戦中のことは過去の事ではない
3)2004年12月、第二次大戦時に日本に強制連行された朝鮮人の遺族が遺骨を東京の寺に取りに来たいと言った時、日本政府は入国を拒否したが、拉致問題を解決するためにも誠意のある対応をするべきだった
4)第二次大戦中、日本の民間企業などで死んだ韓国人の遺骨が何万も韓国に帰されていない事に対し、小泉総理は6月訪韓時に取り上げる予定だが韓国のデータでは約4000の企業で働いていたというデータに対し、日本の外務省が100社に調査要請したのにとどまっていることについて、拉致問題に対する北朝鮮の対応と同じではないか
5)韓国の反日デモの時に「すべての日本人が悪いわけではなく理解がある日本の人々と連携し、日本政府を変えていこう」という意見が出た話−などが印象に残りました。

